　春を呼ぶ節分でいろんな鬼を退治して、子どもも大人も、元気な春を迎えましょう‼
食べて、遊んで、寝ての生活の土台をしっかりと積み重ね、春に向けて活動的になっていき
ましょう！
昼間は暖かく、朝夕の冷込みが厳しい1月でした。
　そんな中子ども達は、ホールの雑巾がけや、リズム遊びをして体をほぐし、どんなに寒くて
も園庭に出て、始業式の時にもらった、折り紙で作った凧で凧揚げをしたり、しっぽ取り、氷
鬼等で園庭を走り回り冬の遊びを楽しみました。
　昔から子どもは風の子と言われています。友だちや大人との関わりを楽しみながら外へ外
へ気持ちが向かうように働きかけています。また、外に出て外気に触れることで、皮膚鍛錬に
もなり、自ら動き回ることで、血管やリンパのをよくして免疫力を高めます。さまざまな動きを感
じ取るうえで全身を使って遊ぶことが、子どもの育ちの中でとても大切です。
　今年の冬は、暖冬と言われている中、23日（火）の夜から今季一番の寒波襲来で、24日（水）
の朝は、保育園も一面の雪景色でした。子ども達は登園するとすぐに喜んで外に出て、うっす
ら積もった雪をかき集めて、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、冬にしか出来ない遊びを楽
しんでいました。

春を呼ぶ節分でいろんな鬼を退治して、子どもも大人も、元気な春を迎えましょう‼
食べて、遊んで、寝ての生活の土台をしっかりと積み重ね、春に向けて活動的になっていきま
しょう！