
年長の交流合宿の際、「スーホの白い馬」「森は生きている」「龍の子太郎」「黄
金のかもしか」などのお話を6歳の子どもたちは、真剣なまなざしで見て聞いてい
ます。困難なことにも知恵と勇気を出し立ち向かっていく姿や、悲しみや本当のや
さしさにあふれるお話の世界に思いをはせ、子どもたちの成長の糧になっていきま
す。子どもたちは、そんなお話の歌が大好きになり、歌声が響き渡るようになって
いきます。最後の交流保育も楽しみです
2・3月は、新しい春へと嬉しさをため込んでいく時です。毎日を、楽しみなが
ら過ごしていきましょう!
冬の寒さを一番感じるこの時期、朝の冷え込みが一段と厳しく感じますね。
年が明けひと月が経ち2月になりました。梅の開花が春の訪れをいち早く感
じさせてくれます。日中の暖かさを感じ、ふきのとうが土の中から、顔を出して
きました。散歩先で見つけてさっそく、給食室で天ぷらに料理してもらい、春の
苦みを味わっていた子どもたちです。あたたかい春は、もうすぐそこまで来て
います。
2月は、春を呼ぶ節分から始まります。いろんな鬼を退治して、元気に春を迎
えましょう。
どんなに寒くても、子どもたちは、風の子です。朝マラソンに出かける年長の
子どもたちを先頭に、子どもたちは、朝から元気に動き回っています。リズムの
中でも冬の遊びを取り入れたそりや、スケートのリズムでも、子どもたちは大は
りきりです。園庭では、凧揚げ・しっぽとり・転がしドッジボールなど、友だちや大
人との関りを楽しみながら自ら動き回ることで体もあったまる遊びを楽しんでい
ます。
年長さんは、クリスマスプレゼントにもらったこまと、お年玉にもらったまりに夢
中になっています。こま回しもまりつきも6才を迎えた子どもたちに伝えたい遊び
です。初めは、紐を巻くのも、回すのも難しかった子どもたちでしたが、紐をしっ
かりと巻くことができるようになると、勢いよく回ります。その、回った時の心地よ
さ、嬉しさを積み上げ、こま名人になっていきます。自らの手を器用に使いこなし
ていく遊び。親指が他の4本の指としっかりと向かい合ってこそ、人間の手となっ
ていきます。今年の保育カレンダーのグラビアぺージは、「手をたくみにつかう子
どもたち」です。日常の生活や遊びの中で、子どもたちのできること、手を奪って
はいないか大人は考え、子どもたちをかしこく、たくましく育てたいですね。